KEIHIN JOURNAL

前ポストの水温計の表示を見るかぎり、どこも問題ないように思いますけど。
前は、真ん中の白線上すぐ右まで、ファン停止時にいってたのでしょうか？

　私は、
気にしない
　という対策をおすすめします。

いろいろ書きましたが、補足。 　今回、聞いているのは、ファンの停止時の水温計表示が以前より、目で見て分かるほど上である。 　他は、前回と同じ条件であるにもかかわらず。で、その差を、気にするか気にしないか、と言う問題が最初にあります。 　気にしない、というのもありだと思います。それは、ホビーメカニックなら、個人の選択で済ませれる問題。 ・巡航時でもファンが回る事が多い。あるいは、ファンが回りっぱなし。 ・ファンが回っても、レッドゾーンかレッドゾーンの近くに針が張り付いている ・ファンが回らずに、レッドゾーンへいく 　のどれかが起きてるなら、ホビーでもプロフェッショナルでも、直さないとダメですけど...

　温度センサーは、S1,S2にしろ、単純なものなので、故障確率は低いでしょう。 　S1の表示が、以前より高くて、ファンの動作時間が長い傾向がある場合は、やはり、以前より冷却効率が落ちているのだと思います。 　（警告灯オン、ファンのオン、ファンのオフは、いずれも、数値は忘れましたが、設計温度があったはずです。）K75（K100も冷却系は同じ）のファンは、いささか時代物のクーリングファンですが、健全時は冷却能力高く、回り出したら、水温系の針の低下が目でみてわかるレベルで動いて落ちていき、そしてファンは止まります。 　冷却効率の劣化が疑われる場合、 １）ラジエータキャップ。栓の裏のところが、固着して...

うちも、クーリングファンの交換で、ドック作業中ですが。 　推論ですが。 　S1:水温計表示のセンサー S2:クーリングファン制御に使われるセンサー 　EG、WP、ラジエータ 　　(WP ->S1) -> EG -> S2 -> ラジエータ --+ ^ | |+++++++++++++++++++++++++++ V だと思うので、一般に、S2での水温は、S1より高い。　ラジエータの冷却が良く効いている場合は、S2-S1 が大きくなる。 ファンの制御は、あくまで、S2のデータであるが、じろべぇさんの観測結果は、S1のデータである。それで、S1が、あまり下がらずにファンが停止するということは、以前...

本日、カウルを外して、ラジエータをはがして、ファンをばらす。これで、2個不良ファンがあるので、部品の共食いの可能性もあるのでみてみると。 　両方共、回転体が、ケース側の永久磁石に抱きつかれている。永久磁石は、ケースについている。永久磁石と、回転体の隙間は、極めて小さい（1mm以下）で、軸受けがだめで、こういうことになったのだと思う。 　それで、二次的に大電流がながれて、ブラシ側の保持部が溶けて変形している。外から、つついて、ファンの回りが渋いのは、ファンは、モーターシャフトにはめてるだけなので、ちからを欠ければファンは回るが、モーターシャフトは、前述の状態なので、カチンカチンで回らない。 　と...

86 K75Sの大和の国の住人です。 　オドメーターの修理で、かれこれ、2週ほど、不動になってたのですが、それの修理を済まして給油に出かけると、こんどは、クーリングファンが固着してました。ユーロモトエレクトロニクスでのBOSCH新品モーター発注だと、発送料なしで$69もするので、今回は、国産車（Yamaha）の中古クーリングファンをいれることにしたのですが。 　そこで、質問です。K100,K75のクーリングファンがダメになる話は、ほんとによく聞きますが、国産車のクーリングファンの持ちは、どんなものでしょうか？　ちなみに、odometerの場合、odometergears.comで、いろいろギア...

なんか、いかにも形式主義の日本のお役所対応て感じですね。

ということは、海外から帰国などでもちこんだものは、日本での初年度が今年になるので、製造年月証明をメーカーにだしてもらわないと、同じめにあうわけですか。いちおう、ダメモトで、BMW Japanへコンタクトしてみれば、どうでしょうか。なにしろ、BMWのお客が、無体なリクエストを出されて難儀してるわけだし。

ハンドル名のように、奈良県（旧　大和国）の住人です。 　京浜地区には、住んでいないので、とうろくしたもんかいな、とおもっていたのですが、京浜地区以外の人も登録しているし、関西のK示板は、おもいがけないテクニカル・トラブルなどで、いろいろあるので、こちらに登録することにしました。 　Kバイクは、1986 K75Sです。昔は、東日本にいたようです。BMW East-Japanオーナークラブというステッカーが張ってあったので。今は、オドメーターが潰れて、修理待ちの状態です。シリンダヘッドからの油にじみ漏れ、トランスミッションからの油にじみ漏れ、時々のドライブトレーンからの異音など、走行時のカウルのブ...