白千百号の事では有りませんが、友人のK1100LTが低速走行中、信号が変わったのでアクセルを開けて加速しようとした途端ミッション部より“ギャー”
で走行不能になりました。
ディーラーでミッションを降ろしてみるとア?ラ不思議!クラッチディスクのボスがきれいに舐めてつるつるになっていました。
5万8千キロを走行したLTですが材質の強度不足かクラッチの繋げ方なのか未だ結論は出ていない様です。
因みにディスクは新車にセットされていたもので途中で交換はしていないとのことです。
10万キロBBSでもtamoさんが駆動系のトラブルのレスを揚げていましたがクラッチの繋がりのタッチが少しでも通常と違うと感じたら駆動系メンテを実施しましょう!
ですがこれが結構大変な作業になるんですわ・・・・
クラッチディスクが!
やはり感染するんだな・・・でも変な情報が・・
バイクではないけど仕事関係の知人のBMW320(2000年並行の5速MT)が今日の夕方うちの会社の前で1速に入れて発進した途端にものすごく大きなジャダー音を響かせたと思った途端空ぶかし音に変わり運転席下からグレーの煙胃を少し吐いて逝ってしまいました・・・ディーラーがローダーで駆けつけて運んでいきましたが、メカニックいわく「あれはクラッチが逝ったんでしょうね」と一言。彼はもともとオーストラリアのBMWディーラーでバイクのメカニックだったそうで、Kのクラッチいついて聞いてみたら、「裏の未確認情報ですけどね、K100系とK1100系についてはクラッチ周りのメタル素材が1992年7月までと1992年9月以降のものとは製造供給元が変わっていてオーストラリアでもイギリスでも同じようなトラブルが比較的多かったんです。原因はパーツ調達部門の役員の変更だったかなんだたかと言ううわさは聞いてますがね。ただ面白いことに1995年4月のK1100系から再び元々の製造供給元にもどってメタル剛性は戻っていると聞いてますよ。これはバイクだけじゃないんですがね・・」と聞き捨てならない話だなこれは・・
バイクを吊り下げる道具を用意するかなぁ?
ミッションを下ろすための道具?でも準備しておこうかな?
鉄パイプでやぐらを組めがいいですかねぇ?
鉄パイプでやぐらを組めがいいですかねぇ?

Kはまだ400キロ先のディーラーです。
白千さん
画像付きの参考情報ありがとうございます。
10万キロのBBSでもレスしましたが、小生のケースも多分コレなのだと思います。
>クラッチの繋がりのタッチが少しでも通常と違うと感じたら駆動系メンテを実施しましょう!ですがこれが結構大変な作業になるんですわ・・・・
白千さんはご経験済みでしょうが、これって、メンテの範疇ではなくて、大がかりな(事前)修理ですね。
yhogさん
>1995年4月のK1100系から再び元々の製造供給元にもどってメタル剛性は戻っていると聞いてますよ。
とすると、YHさんのLTは大丈夫だけど、コチラに来られているK11系のオーナーの車両は、小生のを含めてほとんど該当してるってことになりますね。本来であれば、○菱○動○よりたちの悪い完全にリコール級のトラブルですね。
画像付きの参考情報ありがとうございます。
10万キロのBBSでもレスしましたが、小生のケースも多分コレなのだと思います。
>クラッチの繋がりのタッチが少しでも通常と違うと感じたら駆動系メンテを実施しましょう!ですがこれが結構大変な作業になるんですわ・・・・
白千さんはご経験済みでしょうが、これって、メンテの範疇ではなくて、大がかりな(事前)修理ですね。
yhogさん
>1995年4月のK1100系から再び元々の製造供給元にもどってメタル剛性は戻っていると聞いてますよ。
とすると、YHさんのLTは大丈夫だけど、コチラに来られているK11系のオーナーの車両は、小生のを含めてほとんど該当してるってことになりますね。本来であれば、○菱○動○よりたちの悪い完全にリコール級のトラブルですね。
わたしのも
これっれ、私のも該当しますね?。93のK11RSですから。tamoさんの言われるようにほとんどの方が該当してるのではないでしょうか。10万キロでもRESしましたが、白千さんが言われるようにそういわれてみるとなんとなく...ですが、もともとミッションの入り具合のタッチは購入時から今ひとつだなーと感じていて最近変わったというわけではないので少し安心ですが、知ってしまうとクラッチに爆弾が潜んでいるように感じてしまいます。なんか不安ですのでディーラーにも確認してみようかと思います。情報がありましたらRESします。
ディスク
昨年、ミッションおろしたついでに交換したディスク。ボスってどこよ??と思ってましたが、実物を見てわかりました。
内側のギザギザは、しっかりついていますし、厚みもまだ十分残ってます。
とりあえず昨年のトラブルはクラッチディスクではなかったということで。
内側のギザギザは、しっかりついていますし、厚みもまだ十分残ってます。
とりあえず昨年のトラブルはクラッチディスクではなかったということで。