相模湖から談合坂に向かう、坂道で、ちょっと飛ばして坂を登っていたら、きな臭いニオイが。それと同時に、エンジンのトルクが無くなった感じを受け、回転数も落ちたような感覚が。左足の足元をみると、なにやら緑の液体がポツポツと見えていました。

談合坂で急いで確認すると、シフトペダル下の熱遮板の上に、若干のクーラントとその乾いた後みたいなものが残っているだけで、それ以外は、それらしい跡かな?と思わせるものだけが残っていました。

その後、大人しく走行し、無事、何事もなく帰宅出来ました。

あれから、3ヶ月後。オイルフィルタ交換のため、フタを空けたら、フタの裏側にクーラント思しき液体が付着していました。
おそらく、談合坂で発生したトラブルによるものと思われます。
早速、ディーラに聞きに行き、上記状況を伝えたところ、「シリンダヘッドのガスケット辺りが怪しいですが、断定は出来ません。同じ症状が発生したら、漏れた箇所を探してみてください。」とのことでした。
「すぐ、開けないと危ないです」といわれたら来週の白馬はどうなってしまうの?と思いましたが、とりあえず、大人しく走っていれば大丈夫のようです。