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クラッチリリースキャリパ

Posted: 2005年8月17日(水) 08:21
by rock12
ミッションに引き続きよーく下回りを見てみると
リリースキャリパのホースの接合部からお漏らしをハケン。
どのみちリアセクションは全部ばらしてしまっているので
この際、修理に…。
ところがこのホース、なんと1万5000円!
ふざけるなー!高すぎます(T_T)

お高いのですね

Posted: 2005年8月19日(金) 07:43
by おがた
 油圧クラッチだといろいろ付随装置があって面倒そう。それにしてもホース高いですね。USAだと5K円程度みたいなんですけど・・・・

ちょっと、、、

Posted: 2005年8月19日(金) 10:36
by hagetats
そのホースって、写真の「黒くて細いホース」ですか?
特殊な素材なんでしょうかね。  原価は一体…、そんなに捌けるブツでないとしても、粗利何割で設定してるんでしょうか、JAPANは :?:

rock12さん、いつも詳細な報告を(感心しつつ)拝見しています。頑張って下さい
:D

クラッチホース

Posted: 2005年8月19日(金) 16:10
by rock12
おがたさま
海外ではそんなんなんですね。
何故あんなに高いのか非常に不思議です。
別段何のことはない普通の対油ホースなんですがね。
リリースの中にはバンジョーボルトにつながっているのですが
このバンジョーボルトにはホースがカシメもなく差し込みで
入っておりました。
Rシリーズでもこの場所からのオイル漏れを頻繁に起こすとの
情報もあり、クラッチの重さがフルードを換えても変わらない場合
ここからお漏らししているらしいです。

クラッチホース2

Posted: 2005年8月19日(金) 16:21
by rock12
hagetatsさま

ホントに粗利がいくらあるのか私も知りたいですね。
保管料としても在庫が日本に無ければB/Oになるわけですから
いったいいくら加算されているのか…。
おがたさん報告から察するに1諭吉は抜いているのでしょうかね。

1.5諭吉あればメッシュホースに切り替えたいくらいですが
技術的に大丈夫なのかどうかが解らずとりあえずの緊急回避措置を
とりました。

地面に顔をこすりつけてミッションの後端部分を見るとこれが
シャフトケースと補強フレームの間から垣間見ることが出来ます。
K100系はまだ手が入るのかなぁ…。
K12系は全くそのままでは触ることすらかないません
檻の中に入った動物を見るが如くです。
皆さんも一度ご覧になってみてください。泥に汚れた隙間から
しっとりと濡れたオイルをご覧になれるかもです。(怖)

しかし、メンテナンス性の悪いバイクですなぁ。