お世話になっております。
最近、朝夕は寒くなりグリップヒーターのお世話になる機会が増えてきましたが、
先日高速で走行中、グリップの戻りが悪くなる現象が出ました。
低速の時にはまったく出ないのですが、高速中には、オートクルーズになってしまいます。
で、グリップが冷えてくればまた、問題なく動作します。
ハンドルの熱膨張による回転不良?
皆様のにこんな症状はあるのでしょうか?
グリップヒーター点けるとアクセルが
Re: グリップヒーター点けるとアクセルが
toroiさん、ご無沙汰です。北陸もめっきり冷え込む季節になったということでしょうね。
その現象はおそらく、おっしゃるように熱膨張の可能性が大ではないかと。 ただ、通常BMWのグリップヒーターの温度でハンドルバーが過度に膨張することはないですね。考えられる可能性の1つとして、ヒーター板の被覆または配線の被覆により、アースと接触してショートし、過剰な温度になっている可能性もあるや否や。 アクセル側とクラッチ側のグリップの温度に差があり、ハンドル側の温度が異常に高いのであれば可能性は高いのでは。もしそれなら、放置しておくとグリップが触れないほどの温度になることもあり、アクセルワイヤー内のインナーコアが熱で溶けて固着し、永久オートクルーズになるかもしれませんぞ。
その現象はおそらく、おっしゃるように熱膨張の可能性が大ではないかと。 ただ、通常BMWのグリップヒーターの温度でハンドルバーが過度に膨張することはないですね。考えられる可能性の1つとして、ヒーター板の被覆または配線の被覆により、アースと接触してショートし、過剰な温度になっている可能性もあるや否や。 アクセル側とクラッチ側のグリップの温度に差があり、ハンドル側の温度が異常に高いのであれば可能性は高いのでは。もしそれなら、放置しておくとグリップが触れないほどの温度になることもあり、アクセルワイヤー内のインナーコアが熱で溶けて固着し、永久オートクルーズになるかもしれませんぞ。
Re: グリップヒーター点けるとアクセルが
toroiさんどうも。
グリップヒーターがらみではありませんが、先日当方のK11RSのスロットルが渋くなり点検してもらったところ、
右のスイッチボックスが外側にズレたことによりグリップのゴムが干渉して、捻ったところで固定されていたなんてことがありました。
走行中そのことに気が付かず、なんかグローブの皮が劣化してすべりが悪くなっているのかしらとか、
雨が降っていてレイングローブの浸水で指先が膨張しているからとか理由をつけていたようで。
R1200GSに乗っている知り合いも、グリップヒーターでクルーズコントロールになったと言っていました。
対処法までは聞いていませんが。
グリップヒーターがらみではありませんが、先日当方のK11RSのスロットルが渋くなり点検してもらったところ、
右のスイッチボックスが外側にズレたことによりグリップのゴムが干渉して、捻ったところで固定されていたなんてことがありました。
走行中そのことに気が付かず、なんかグローブの皮が劣化してすべりが悪くなっているのかしらとか、
雨が降っていてレイングローブの浸水で指先が膨張しているからとか理由をつけていたようで。
R1200GSに乗っている知り合いも、グリップヒーターでクルーズコントロールになったと言っていました。
対処法までは聞いていませんが。
Re: グリップヒーター点けるとアクセルが
YHさん、月光さん
早々のご指導有難うございます。
左右の温度差はそれほど感じませんし、強弱スイッチも効くのでどうかなぁと思いますが、
まったく予期していなかったことなので十分注意します。
月光さんご指摘の他の部分との干渉は、冷えてくると症状がなくなるので原因では無いと思いますが、再度、よくよく観察してみます。
お二方、有難うございました。
早々のご指導有難うございます。
左右の温度差はそれほど感じませんし、強弱スイッチも効くのでどうかなぁと思いますが、
まったく予期していなかったことなので十分注意します。
月光さんご指摘の他の部分との干渉は、冷えてくると症状がなくなるので原因では無いと思いますが、再度、よくよく観察してみます。
お二方、有難うございました。