オイルポンプシール交換か？

[おがた]

ありがとうございます。
ゴムダンパーは蕎麦ツーから帰ってきてすぐに発注してありました。

[サニー]

先日はありがとうございました。

１４日の日曜日お手伝いに伺います。
何か持って行く工具なんてありますかねぇ～？
ありましたら言って下さいませ。

[おがた]

ありがとうございます。

うーん、やっぱり14日やらんと行けないかなぁー
寒いよねぇ～。
14日もやるつもりですが、今週末からちょぼちょぼとスタートする予定です。

今週末：クーラント、オイル抜き、ならびにポンプ外し
来週：ポンプ組み立て、装着、オイル充填、クーラント充填

という感じかなぁ。

[町工場ライダー]

6日は会社の忘年会なので7日元気でしたら顔出します。

[hagetats]

6日は午前甥っ子対応～午後仕事～夕刻秘密集会なので7日元気でしたら顔出します。

なお、
ポンプ外しは、①ユニット周囲ゴミ清掃　②ユニット外し　③インペラ周辺を（CRCシャブ漬＆放置プレイ）
ポンプ組立は、①O/Wシールを力任せに撃ち込まない　②F〇ATに在庫確認をしておく（O/Wシール打抜きに備えて ）
上記をお勧めします…って、自分の失敗ジャン！

[しょち]

②F〇ATに在庫確認をしておく（O/Wシール打抜きに備えて ）
上記をお勧めします…って、自分の失敗ジャン！

えーっと、富山の薬売りじゃなくて、青森の部品貸し商は、ちゃんとシールの予備も送ってありますよ！
おがたさんも持っているのだから省略しようとしたとき、失敗した人の顔が頭に浮かびました（爆）

[おがた]

二日酔いもなく、昨日より暖かったので、重い腰をあげて、作業をしました。
途中で町工場ライダーさんが来てくださって、無事分解まで終了です。ありがとうございました！

インペラはすでに交換済み。少々ガスケット塗りすぎで流路にはみ出ていました。

シャフトもなんとかそのまま使えそうです。多分・・・

シール類を外すと、結構錆やら汚れが付着しています。これから、紙やすりで汚れだけを取り除く必要がありそうです。

[しょち]

オイル漏れの状態からしてもっとひどいかと思ったのですが、意外にきれいですね。冷却水の管理が良かったのでしょう。
シャフトは、シールリップ部の溝が虫食いになっていなければたぶん大丈夫です。この溝をペーパーで磨いたらダメですよ～。

[おがた]

溝なんてありなしありましたっけ？
とりあえずシャフトの写真を

[しょち]

溝なんてありなしありましたっけ？

えーっと、溝は最初からあるのではなくて、シールリップ部と接触するところが磨耗してできますので、できていなければまず問題ありません。
私のはそこそこできていました。
おがたさんの写真でいうと、銀色に光っている部分と少し黒ずんでいる部分の境目です。
ちなみに、その少し黒ずんでいる部分は例の穴につながっている空間で、さらにもう少し右にいくともう一段黒ずんでいて、そこは冷却水に浸かっているところになります。

この、冷却水に浸かっているところのサビはきれいに研磨しておかないと、シャフトを組み込むときにオイルシールを傷つけます。

[hagetats]

寒空の中、ご苦労様です。　（身体が動かず、お手伝い叶わずスイマセン！）
さて、
（IBMER掲載写真との比較検証も済みと思いますが）
おがた号のシャフト状態は、特に問題ないと思います。
しょち氏指摘の”溝”とは、シャフトの”段差＝えぐれ”と理解しました。
同氏の仰しゃるとおり、錆部分の研磨のみでOKと思われますが、
せっかくパーツを用意済なら、いっそ交換しとくのはmore安心ですね。

今週末（12/13土）に組立てならば、シール圧入用パイプをお届けします。
鶏肉油…もとい、チキングリスと共に

[町工場ライダー]

なんとかばらす事できましたね。
お手伝いと言ってもボルトを外す時に部品を持っていたりしたぐらいで
伺った時にはす　でに ほとんどバラシている状態でした。
また１４日に伺うます。
カセットコンロガス用のストーブ持っていきますか？

[おがた]

＞カセットコンロガス用のストーブ持っていきますか？

ありがとうございます。カセットコンロストーブは我が家にもありますし、あと石油ストーブもあるので、観客の寒さ対策は
万全です（笑）。

＞シール圧入用パイプ

我が家にもまだあったような気がします。明日にでも在庫を確認してみます。
掃除機の延長棒でOK?

[おがた]

　明日は、大寒波がやってくるというので、hagetats氏の誘いにのって、重い腰を上げて作業をしました。（hagetatsさんに感謝 ）

　シャフトはやすりでならし、こんな感じです。

ウォーターシールは外側と内側を同時に押さえて圧入出来る治具を作成しました。これであれば、打ち込み失敗によるシールの破損を防ぐことが出来ます。ちなみに、パイプ内側の金属はKokenの18mmソケットのコマです。

縁側の下に収納されている巨大万力を出して、圧入！

エンジンに装着して、蓋しめて、クーラントが手元になかったので、オイルを入れたところで本日は終了。

クーラント注入は明日かなぁ...

[おがた]

と、うまく組み込めたとおもって、本日、クーラントを注入したら例の穴からクーラントがポタポタと・・・

これ！といった具体的なミスも思い当たらず、ちょっともやもやしています。

とりあえず、本日は作業はやめて、頭冷やして再チャレンジです。