アイドリング時にオルタネータ付近から異音

[おがた]

トラブルが引き続き続いている私のLT

蕎麦ツーの時からオルタネータのダンパー付近からキュルキュルとゴムがすれる音がしていたので、新品のダンパーを購入し、交換するつもりでいます。
本日、オイルポンプの修理が終わり、エンジンを掛けたら、キュルキュルという音より、コロコロという音（※）に、そしてその音が、オルタネーターというより、それより、シリンダ側でコロコロと音がしているよう感じに変わっていました

一体何が起こっているんだろう？月曜日にでオルタネーターを外して音の場所を確認してみることにします。
いやーな予感がするなぁー

（※）サイドスタンドを立てニュートラルの状態です。

[しょち]

もしかして、その音はニュートラルのままでクラッチを握ると消えませんか？
完全に握らなくても、ワイヤーの弛みがなくなるところまで握って消えませんか？

[おがた]

どこかで聞いたことがあるような音だなぁと思っていましたが、そういうことがありましたねぇ。
ありがとうとざいます。月曜にもでケーブルをみてみます。しばらく調整をしていないので、正しい状態になっている可能性は低いです。

[おがた]

もしかして、その音はニュートラルのままでクラッチを握ると消えませんか？
完全に握らなくても、ワイヤーの弛みがなくなるところまで握って消えませんか？

時間がちょっと出来たので、まだ、調整する前に、エンジン掛けてみました。

冷間からの始動直後は、昨日のような音はしませんでした。至って健全なエンジン音。

しばらくし、エンジンが温まったたところ、オルタネータ付近からわずかなキュルキュル音。
その状態で、ギアをつないで負荷を掛ける(クラッチつないで車庫内を動かす）と、昨日に似たコロコロ音が発生。
その後、昨日程でないものの、ニュートラルの状態でも若干な異音。（場所はオルタネータよりちょとシリンダより）

さーて、困ったぞ。明日時間があったら、オルタネータを外して様子を見ます。

PS:　しょちさんからオイルポンプ関係のパーツを送って頂いたとき、あわせてオルタネータのカップリングダンパーも同梱されていましたっけ。
私が購入したダンパーが行方不明になっていて


ちょっと。11ORGから拝借

[しょち]

ええっと、ダンパーゴムは入れませんでした。

私のも、一速アイドリング走行をするとコトコトいいますが？
で、先に書いた通り、アイドリングでニュートラルに入れるとちょっとコトコトいいます。そこでクラッチレバーを軽くさわりワイヤーの遊びをなくすと音が消えます。クラッチのどこかのガタですかね？

[おがた]

ダンパーゴムは私のだったということかな？

最近、例年になく寒いので、いつもと様子がぢがうだけかも知れませんね。

来週引き続きやってみます

[サニー]

おがたさん。

ちょっと。11ORGから拝借の画像ですが。

私のはこの状態だったと思われます。
エンジンOILがクラッチケース内に・・・。
諭吉さん30名程去って行きますよ。

違うと良いのですが・・・。

[おがた]

　拝借した写真は、クラッチのハウジング（INTERMEDIATE HOUSING）の様子を確認したかったので、拝借しました。

　要は、オルタネータのカプラーよりエンジン側にどんなパーツがあるのかを現物で確認したかったのです。
　クラッチ周りにはなにも問題が無いことを願っています

諭吉さん30人もいなくなると判ったら、恐らく...

[おがた]

本日、オルタネーターを外して、ダンパーの状態、、カップラーの状態、エンジン側の勘合部（ドライブドッグ）の状態を確認しましたが、とくに異常はありませんでした。
ゴムもこれといった変形等はなく、若干錆が付着している程度でした。

強いていえば、オルタネータを止めるボルト３本が若干緩んでいた点でしょうか。
確かに、緩んでいれば、エンジンの回転数によってドライブドッグとカップラーの勘合具合が変わり、その度に発する
音が変わるなんていうことが起こるのかもしれませんが、それが原因だったかは判りません。

とりあえず、車検が切れて走行が出来ないので、まずは車検を取り、走行して音がどのように変わったかを確認するステップへと進みます。

ところで、この錆はどこからやってきたのでしょう？オルタネータのカップリング固定ボルトからかしら？？

[大和の国の住人]

3枚目の写真のサビは、不思議ですね。ドッグドライブのカップリングは、どちらも、錆びるような材料じゃないですが。さらに、エンジン側の方は、歯の中間に、筋が入ってますが、これもなぞですね。高温のエアーでも浴び続けているような感じですが、そんなエアーが、50Aオルタネータで発生するのでしょうかね

[おがた]

大和の国の住人さん

＞エンジン側の方は、歯の中間に、筋が入ってますが、

鋭いですね。気が付きませんでした。確かに写真をみると筋が1本入っていますね。
オルタネーターを交換したときの写真をみると、その時も既に筋が入っています。

オルターネータ交換時の状態

ダンパーのゴムの上下反対にセットしていますが、写真撮影後に入れ替えています。

これらの写真から推測するに、ｌ錆は、オルタネータの固定ボルトが原因としか思えませんね。

[大和の国の住人]

エンジン側のドッグドライブの筋は、もとからあったなら、いまもあるだけなので、気にすることもないでしょう。ちなみに、私は、メンテの手抜きがたたって、先の９月に、両側のカップリングの歯を折って、それぞれこうかんしましたが、その時、抜いたエンジン側のカップリングには、28年の使用にかかわらず、筋パターンは、まったくありませんでした。（機種は、86 K75S）
　50Aオルタネータも調達しましたが、あれのスピンドルは、錆びるような材質には見えませんが、ここの写真では、よごれてますね。
　あのへんである部品は、スピンドル、ナット、スプリングワッシャーくらいですが。ナットは、あまり錆びているようには、見えませんけど。

[おがた]

　無事車検もとれて、3か月ぶりに公道を走ったわけですが、残念ながらオルタネータ付近のキュルキュル音が止みません。
　タケちゃんのアドバイスもあり、オルタネータのベアリングを交換することにしました。手間はかかりますが、部品代は2個で800円程度。
　ブラシも交換したいところですが、電装屋に確認中です

ABSII(50A）用オルタネーターのベアリングです

NSK(日本精工) ／ 6303VV
NSK(日本精工) ／ 6203VV

[おむすび]

]キュルキュル音まだ止みませんか。
昨年オルタとセルモーター整備時の画像を見ましたら同じところに黒い線が一本写ってます。
なんでしょうかね。三本なら解るような気もしますが？
黒色ですからカーボンブラシしか考えられませんがなぜ一本なのでしょうか？解りません。

「キュルキュルという音より、コロコロという音」のコロコロが気になります。
75を乗り始めた頃ですから大分昔のことですが75の仲間でアイドリング時オルタ付近から自分の75とは違う音がありましたが
人のバイクという事もあってその時は気にかけていませんでしたがその75はしばらくして大変なトラブルに至ったのを思い出します。
エンジン側からのオルタのドライブシャフトベアリングアウターの圧入が外れてケースを削ってしまったのです。
その時の私の聞いた音はベアリングのゴーと言うような異音だったのを思い出します。
そうでないことを祈りますが異音は気になりますね。

ケーブルの影辺り

3がベアリングでは

[おがた]

貴重な情報ありがとうございます。
そうなんですよね。そのベアリングの可能性も秘めている訳で、１つづ怪しいところをつぶしていくしかないと思っています。

オルタネータを開けて、ベアリングが何ともなかったらどうしよう