お知恵拝借の大和の国の住人です。
プッシュロッドを動かすアームは、シャフトで、トランスミッションにとまってます。このシャフトが外れてしまわないように、左右に、Ω状の
クリップがついています。このクリップは、板状で、下の口が、狭いので、シャフトの伸びてる方向に引っ張り出す必要があります。
従って、はめるのは、簡単ですが、外すのは、非破壊的な手段をとる場合、なかなか難しいと思いますが、どうやって、外してますか?
以上、経験者のコメントを頂きたいです。よろしく。
クラッチプッシュロッド・マニュピレータ・アームのクリップの外し方
Re: クラッチプッシュロッド・マニュピレータ・アームのクリップの外し方
一日、調査した結果、自己解決しましたので、報告しておきます。
これは、
サークリップ・プライヤー circlip plier
ロッキング・リング・プライヤー Locking Ring Plier
という専用ツールを、使います。検索すれば、売ってる所は、いくらも出てきます。問題のところは、アクセスが、悪いので、プライヤ使用時に、シャフトに対して、90度の位置になるようなものの方が、いいでしょう。
また、サークリップ自体も、汎用品で、amazonやebayで入手可能で、多分、単価あたりでは、配送料無料のebay中国・香港出品者で、買うのが安いでしょう。
問題のシャフトは、外径8mmで、クリップを嵌めこむ溝がほってあるので、内径6.8-7.4mm程度のサークリップを買えば、おそらく適合すると思われます。
なお、ラバーブーツを交換するだけなら、このアームを外す必要はありません。アームを外すのが必要なのは、アームの動きが渋くて、ベアリング交換したいか、グリス塗布したい時か、アームが破損した時だけだと思います。
これは、
サークリップ・プライヤー circlip plier
ロッキング・リング・プライヤー Locking Ring Plier
という専用ツールを、使います。検索すれば、売ってる所は、いくらも出てきます。問題のところは、アクセスが、悪いので、プライヤ使用時に、シャフトに対して、90度の位置になるようなものの方が、いいでしょう。
また、サークリップ自体も、汎用品で、amazonやebayで入手可能で、多分、単価あたりでは、配送料無料のebay中国・香港出品者で、買うのが安いでしょう。
問題のシャフトは、外径8mmで、クリップを嵌めこむ溝がほってあるので、内径6.8-7.4mm程度のサークリップを買えば、おそらく適合すると思われます。
なお、ラバーブーツを交換するだけなら、このアームを外す必要はありません。アームを外すのが必要なのは、アームの動きが渋くて、ベアリング交換したいか、グリス塗布したい時か、アームが破損した時だけだと思います。