KEIHIN JOURNAL

いつもお世話になりっぱなしのENMAです。

今回は僭越ではございますが、細やかな情報を共有させて頂きます。

過去ログ検索でヒットしなかったのですが既出又は既知でしたら平にご容赦ください。

先日、オイルレベルの点検窓からじわりとオイルが滲んでいるのを発見。
ディーラーに問い合わせたところパーツ代¥5400との事(汗)

Motoworkesでは送料込みで¥3600程ですが、数日後にはＧＷのツーリング予定だったので交換を急いでおりました。

そんな折りにたまたまネットでサイズがピッタリの汎用品をモノタロウで発見！
価格は¥630(送料¥540)にも関わらず安心の日本製！

【商品情報】
・武蔵オイルシール工業製
　OLG-40N　外径つば無
　　外径：40mm+0.1
　　厚：10mm±0.4

この価格なら万一使い物にならなくとも諦めが付くってもんです。

で、結果はバッチリでした！

東北往復1500km走行しましたがとりあえず今のところ漏れは有りません。
今後の耐久性の程はわかりませんが…。

あまり交換する物でも有りませんしそんなにケチる必要も無いんですが、汎用品も使えるらしいぐらいで頭の片隅にでも。

ENMAさん

情報ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

ENMAさん、
有益な情報ありがとうございます。
ただ、最高耐熱温度が110℃というのが気になりますね。
その後変化がありましたらレポートお願いします。

toroiさん
Falconさん

些末な情報にレスありがとうございます。

いつも情報を頂くばかりですので申し訳無く細やかながら共有させて頂きました。

Falconさんが仰る通り耐熱性に懸念有りです。

ファンが回り始めるのが100℃前後とした場合、油温は120℃程度まで上がってる可能性有ります。

ただ、購入前にポリカーボネイトの耐熱性を調べたところ120℃～150℃と記載されてました。
商品情報は余裕を見ての記載だと『言い聞かせて』購入に踏み切った次第です。

仮に一時の120℃に耐えたとしても、真夏の都内の渋滞の繰返しで劣化は否めないでしょうから、経過観察は暫く続けようと思います。

問題発生時は直ちにお知らせ致します。