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ギヤボックスドレンナメナメ事件
Posted: 2006年5月10日(水) 17:38
by 赤いK
先代より購入時何の指摘も無かったのに、気が付いたらセンタースタンドのスプリングが濡れていた・・
83年初期型2Vを昨年9月購入時には既にギアボックスドレンから滴り落ちるギヤオイル! 手でドレンを触るといとも簡単にクルクルと回りだし。それでも落ちてこないのが不思議なドレン。
漏れても足せば何とかと思いつつ今まで来ましたが、ついにおしめり状態からオイル溜りが出来る状態になりドック入りとなりました。
ディーラでは、このケースはよくある話で、新しいワッシャーをかませないでトルクをかけるとボックス側がアルミでドレンが鉄なのですぐになめる・・との事。皆様お気をつけあれです。
今回はスパーヘリサートでやるか・・・と社長が言っておりました。工賃は10K以内で収まるかも???
来週仕上がり次第また報告します。
ついにきましたね!
Posted: 2006年5月11日(木) 09:27
by NOBU
おはようございます。
NOBUです。
ついにきちゃいましたね。
場所柄OILたっぷりなためによく潤滑しちゃってる?:oops:
昔、カワサキの時にプラグで斜めに入れてしまって
山潰したことありますが
アルミは気をつけないといけませんね。
その時はメカさんに
『揮発ガスにスパークしないで良かったですね。
場合によっちゃタンク爆発、炎上しますよ』
って言われました。

その状態で・・・
Posted: 2006年5月12日(金) 15:54
by 白いけー
赤いKさん、その状態であの走りとは・・・。

恐れ入りました。
自分は、ちょっと車体に不安要素があると気になって速度がダウンしてしまう小心者なので赤いKさんを見習わなくては。
早く完治した元気なお姿を拝見させてください。
クルクル事態収束物語
Posted: 2006年5月17日(水) 17:11
by 赤いK
本日修理完了し、無事戻ってまいりました。
ギアボックスドレインボルトが手でクルクル回る状態でしたが、修理は結構大変だったようです。
ドレンボルトを抜くにも、回ってしまい、下にテンションをかけてもうまくかみ合ってくれず抜けません。ディーラーから電話があり、「ギアボックスそのものを下ろして、ボルトを破壊して抜く以外にない。工賃だけで60Kはかかる」

との連絡を受けすっ飛んでいったのですが、無理やり抜いてハウジング側にクラックが入ると余計厄介・・・とのことで観念していました。
ところが翌日「無理やり抜いたから・・・」との連絡。(実は中古のギアボックスが在庫であり、ハウジングにクラックが入ったらこれと交換ということを考えてくれたようでした)
結局ボルトが斜めに入っており、ワッシャーも使い古してペタンこの状態。これを抜いてヘリサートを入れ、新しいボルトを入れて修理完了でした。
工賃は1.8Kと多少高くなったものの60Kから比べると感謝感謝です。
まずまず良かった良かったと一安心です。
これで奥会津2もバリバリですねん・・ねhegeさん。

タイ式ズボン、愛用してます
Posted: 2006年5月18日(木) 18:32
by hagetats
先ずは、復活おめでとうございますデ?ス
(NOBUさんも仰しゃる様に)ビミョ?な場所の修理で、1.8諭吉なら御の字では?
次回お披露目は"奥会津2"ですね。楽しみです。
ところで、
〉これで奥会津2もバリバリですねん・・ねhegeさん。
小生は亀ですよ

赤Kさんに憑いていけない。
それに、あの方やこの方が…いらっしゃる。(ホント不良中年集団)
つか、それぞれのペースで楽しく(安全に)走る事が出来れば、良きかな。と思っております。
何れにせよ、奥会津2にて御一緒しましょう!