症状:エンジン冷えているときはクラッチレバーも軽く操作できるが走り出してエンジンが温まるとレバーを引くとグッグッと引っかかるように重くなり、つながりも半クラッチができずにスコンとつながる、たまにクラッチを切るとレバーは戻るのにクラッチが切れたままでレバーがスコスコ!
対処1:ハンドルセットバックの関係でノーマルワイヤーが突っ張ってる?又は内部で引っかかり?と言うことでkatochaさん海外通販に便乗でLT用ワイヤー購入・交換、でも変化なし
対処2:yokose工場長アドバイスにてマフラーはずしてクラッチリリースレバー部分を取り外して洗浄・グリスアップ、でも変化なし
対処3:ギヤオイルの量はチェックしてちょつと大目かなぐらいでしたが、クラッチプッシュロッドがギヤボックス内貫通してるので交換・・・・な・な・なんと定量800ccになぜか?1000cc入ってた!しかも青汁みたいで気泡まみれ?なんかクーラント混入?みたいな(構造上絶対ありえないけど・笑)で、白ワインみたいな80W90と交換してテスト走行
結果約距離50キロ、そこそこのスピードで走ったり煩雑にクラッチ切りましたが、スタートはじめの軽さでは無いですが、それに比べて多少重く感じる程度で上記の症状は再現しませんでした、とりあえず様子見てみます....
でも....なに?なぜ?

