本日とうとうあけました。オイル滲み防止対策のため。
クランクカバーをあけるとこうなってます。
ちなみに、オイルは全く出てきませんでした(ワタシの場合は)。よって、エンジンを止めた時間にもよりますが、写真にあるようなオイル防止段ボールは不要かも。
それよりか、ラジエターカバーもとらないと、分解はゆるくないようです。
あけました
どうにか修理完了
自己レスです。
昨日夜中までかかって作業し、試走したところどうにかこうにか漏れてはいないようです。
さて、今回わかったのが何でシリコンシーラントを塗らねばいかんのか?ということの答えのひとつ。実はクランクカバーは一枚物ですが、エンジン側は「つなぎめ」があるのです。写真には写っていませんが、エンジンは前・中・後に分かれており、それがつながって完成している状態。だもんで、がばー、とあいたエンジン側のガスケット合わせ面には「すじ」が4本あるのです。
エンジンのつなぎめはドイツものらしく、隙間は殆ど無さそうですが、シールしてやらないと圧力に負け、やがてはオイルがガスケット合わせ面から出てくる構造とみました。
意外と簡単に出来るので、気になる方は手を入れることを是非お勧めします。LLCの交換も出来るし。
昨日夜中までかかって作業し、試走したところどうにかこうにか漏れてはいないようです。
さて、今回わかったのが何でシリコンシーラントを塗らねばいかんのか?ということの答えのひとつ。実はクランクカバーは一枚物ですが、エンジン側は「つなぎめ」があるのです。写真には写っていませんが、エンジンは前・中・後に分かれており、それがつながって完成している状態。だもんで、がばー、とあいたエンジン側のガスケット合わせ面には「すじ」が4本あるのです。
エンジンのつなぎめはドイツものらしく、隙間は殆ど無さそうですが、シールしてやらないと圧力に負け、やがてはオイルがガスケット合わせ面から出てくる構造とみました。
意外と簡単に出来るので、気になる方は手を入れることを是非お勧めします。LLCの交換も出来るし。