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Fuel-Filter交換

Posted: 2005年6月25日(土) 11:53
by hagetats
84年式K100RS-2V(39,500km走行)のFUEL-FILTER交換しました。
空けてびっくり玉手箱! :shock:  病気のときの鼻水(汚いねぇ?)状の汚れやら、錆びやらいっぱい!
タンク内にも細かい錆び粒子が溜まってました。

未経験の方には、ぜひお勧めいたします。

勿論、交換後の燃調も実施しましたよ?ん
:D

RE:フィルター交換

Posted: 2005年6月25日(土) 19:38
by mackbeemer
私のK100RSもフューエルポンプがよく固着するのは、ストレーナーを止めているラバーダンパーが溶けてネチョネチョになってるもので、この前ストレーナーを外したんです。そしたらタンクの底に溜まった水とガソリンが乳化したような泥みたいな物がポンプローターに絡まってました。電極を外して逆回転攻撃!最初は「カツ!」と言うだけで回る気配なし。ローターや泥がついている部分をパーツクリーナー直噴攻撃で、再度逆転!「ジュバババ・・・」とガソリンが噴き出しましたよ!タンク周辺や左側インナーカウルも、挙句シリンダーヘッド廻りにもガソリンだらけ。タンクにポンプを戻して、このままエンジン掛けたら燃えないかな?とビビリながらイグニッションON!いつものジュイ~ンと言う元気なポンプの音!スターターON! すんなりエンジンは掛かってくれました。でもストレーナー無しだし、ゴム溶けてるし、また固着するな。こりゃ!

Re: Fuel-Filter交換

Posted: 2005年6月26日(日) 17:34
by アッカ
hagetatsさん・「アッカ」です。馬瀬2の帰路で御世話になりありがとうございました。
私のK100RS2Vの燃料タンク内(馬瀬2直前)の状況をゴシップとして掲載させて頂きますので笑ってやってください(当人は泣きましたけれど・・)
東名を1??kmで走行中ガス欠のような症状が出て停止・・ガス残は7割程度有り。
タンク内に溜まっていた水を吸い込んだらしく開けてみると画像のとおりコップ一杯程度の水と
大さじ一杯分程度のスラッジ(錆び)・ストレーナーは破れておりダンパーはブヨブヨ等々・・
交換部品(正式名称は自信ありませんが)は・フィルター・ストレーナー・ポンプダンパー・ホース類1式
キャップパッキン類1式で相当数の諭吉さんとのお別れとなりました。怖いですね

Posted: 2005年6月27日(月) 07:16
by hagetats
年式が年式なので、相当数の個体に同様な症状が見られるのでは??
交換作業もあまり難しくないと思われるので、トライする値打ち大と思います。
おがた氏のHPが参考になりました。
:D