無事、帰国しました。
さて、情報元はIBMWのMLからです。GS-911 (http://www.hexcode.co.za) というDiagnostic tool があるようです。(911とはアメリカでいう119番ですね)
対応機種は、てっきりCAN-BUS対応機種だけかと思ったら、Non-CAN-BUSモデルも対応しているのにビツクリ。もしかしたら、BMWのNon-CAN-BUSはCAN-BUSのサブセットなのかも。
で、この掲示板を出入りている人に関係していそうなモデルは以下のとおり。
K-Series:
K1200GT, K1200R, K1200R Sport, K1200S, K1200LT (non-CAN), K1200GT (non-CAN), K1200RS (non-CAN)
F-Series:
F650CS, F650GS, F650GS/Dakar (single- and twin-spark on all models)
診断結果を表示はPC,PDA,携帯が可能。残念ながら、YHさんが購入した携帯や、日本で販売している携帯は一部の除いてだめそう。
以上、あまり役の立たない情報でした。
GS-911 Emergency Diagnostic tool
もしかして・・
おがたさん、お帰り。LAXのセキュリティーチェックはどうだった?さて、このデバイスの内容見ました。たしかにそそられる物だね。で、さっそく知人のFLYIONG DUCさんにメールで確認したところ、このデバイスが使えるのは、Kなら1200RS以降のマシンでないとダメのようだね。また、診断可能な内容を聞いたら、今まで我々が悪戦苦闘しつつもマニュアルで解決してきた内容なので、高価な買い物をする必需品ではないよ、といわれました。結局、オーナー自らいじる楽しみのある1100系までのマシン用ではなく、フルカウルの[自分でいじったら保証ありませんぜ!]マシン用のデバイスのようだね。