日曜日、奥会津からの帰り西那須野塩原から東北道に乗り、ホンダのアフリカ象さんとぬえわkm/hで巡航して高井戸で降りたところ、排気音がへん。何となくタペットが過大にあいたよーな音がしてきました。バチバチというか。
ももも、もしかしてマフラーに亀裂が？しかし2Vでは聞いたことないし、しかしどう見てもこれはその手の音だし、そうじゃなければ別の意味で大変だし、と思いつつ日曜日は暑かったのでダウン。Kの熱もなかなか冷めない。
今朝、八王子のKモータースへ電話するも、お盆前までは工場一杯でダメ。
仕事中考えた末、ま、最悪でも外して溶接に持っていけばいいかと帰りにナップスでキタコのGPZ用エキパイガスケットを買い（合うそうです）、帰宅して試しにに集合部のクランプを締めてみる。なぜか結構締まる。そういえば1年3ヶ月前にエキパイスタッドの交換を13.6K円払ってやってもらったんだった。とするとヘッドとエキパイの固定ボルトはどうなってる。
結果、エキパイのすべてのボルトが手で回るほど緩んでました。Kモータースに聞いてみると、馴染みが出た時点でガスケットがすこし痩せるので増し締めが必要とのことでした。マフラーを脱着してガスケット交換するとこんな所も要点検となりますです。当然ながら締めたら異音停止。
お恥ずかしい整備不良記でした。