6月11日(土)の大名栗林道2が雨で中止になり、翌日の12日(日)にリベンジでytamoちゃんと2台で3本約80kmほどの林道を走ってきました。
朝の待ち合わせ恒例場所である青梅のセブンイレブン駐車場にtamoちゃんと待ち合わせていると、hageちゃんの1986年K100RS2Vと同色のKがスルリと4発のいい音を奏でながら入ってきた。きっと多摩方面でROM専の掲示板見たおじさんが、お見送りに来たのだろうと2人で想像した。メットを脱ぐと明らかに日本人ではない、それも面構えから多分ゲルマンの血を引く背の高い御仁。 これは話をしないわけにはいかず、2人で擦りよって話しかけると流暢な日本語で返してきた

名前はPeterさん。年齢も50歳半ばを過ぎたばかりのスイス国籍のダンディーな方。在日25年ということで、流暢な日本語のわけがわかった。 今日は早朝に東京のガレージを出て、秩父まで行き、もう少し走るつもりだったそうだが、予定を変更して帰宅する途中だったそうだ。驚いたのはPeterさんいわく、程度のいい中古のKは日本のほうがはるかに安いそうだ。 4万km少しを回ったこのKはhageちゃんの双子モデルになるけど、紫外線による色落ちはしていないグッドコンディション

一度ペイントし直しているそうだけど、やはり屋内保管の賜物かね。
以前、辻堂に住んでいたということなので、早速ひらめさんが作ったcafeDoorの名刺をpeterさんに進呈したところ、近々にCafeDoor詣でするそうだよ

i-jayoの活動にも興味深々で、近いうちにi-jayoのツーリング企画に参加したいとのことです。