店の前には見慣れた赤いRSが。「ちょうどよかった、WiFiにつながらんじゃよ」。
Falconさんと、cafe DoorのPCのWiFiの設定を行って来ました。

で、帰りに、修理品を預かってきました。
なかなかカッコイデザインのBMWブランドの充電器です。「Made in USA」となっています。充電電圧が出ないということで、とりあえず、開けようとしたら、プラスのネジではなく六角のネジ。こんなところに六角を使うなんて・・・。あっつ、そういえばSEARS(http://www.sears.com/)のドライバセットには六角のボックスレンチが入っていたっけ。(なぜ、我が家にSEARSのドライバセットがあるかは全く不明

これで、なんとなくSEARSのドライバセットにボックスレンチが入っているのが判った!!USAは昔はこの充電器のように六角のネジを使った機器が販売されていたから、家庭用のドライバキットに入っていた。ということではないかと。ホントか?
思ったように、中身はがらがら。
まず、電解コンデンサの容量抜けを疑い、手持ちに同じコンデンサがあったので、交換してみましたが、復活せず。

12Vの電源のON/OFFをするサイリスタの手前までは12Vが来ているのですが、そのサイリスタが動作していないようです。なぜ動作していないかはまだ不明です。
あと1つ気になることが。USAで販売された機器ため入力電圧が120Vとなっています。この充電器の充電電圧は、このトランスで変換された電圧をサイリスタで制御するだけで、基本的にそのまま使っています。で、サイリスタに入力される電圧が12.6V。120V入力していれば、15V位なはず。12Vちょっとで充電が出来るかというと出来なくはないが、せめて13Vは欲しいところ。サイリスタを通過した時点でどこまで落ちるかが気になるところです。
も少し調べてみますが、ここは、秋月の鉛蓄電池充電器パーツキット(http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00074/)をこのケースに組み込んでしまうというのがよいかも

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たけちゃんへ:申し訳ありません、ブレーキパッドをcafe Doorに持っていくのを忘れました。