KEIHIN JOURNAL

おかげさまでオープン一週間が経ちました。
今までの毎日サンデー状態から決まった時間（11:00～19：00)をDoorで過ごす生活が始まりました。
はじめはお客が来てなくてもtamiと共に直立不動でカウンターの前に立っていたので
二人ともふくらはぎがパンパンになっていましたが、適当に気を抜くことを覚え
まあまあ何とか初めての定休日（毎週木曜日）を迎える事ができました。
また今日オープン後はじめて、何のつながりも無い地元のお客さんが来店し、
バイク・知り合いつながりに加えて新たな一歩を踏み出せた気持ちです。

昼ごろ、「別冊MC」坂本編集長を名乗る男から読者投稿記事を載せるため、
投稿内容の裏を取らせて頂きますと言うTelがあり、話をしているうちに
後日単独取材に行きますと言われたので、密か喜んでいます。
（誰が投稿してくれたんだろう？）

お昼にはコバちゃんが仕事の途中、同僚と昼食に寄って頂き「また来ねえと承知しねえぞ！」
と心の中で叫びつつ満面の笑みと共に遠ざかる車の姿に深々と一礼！
午後にはお仕事が早く終わった（終わらせた？）レッドさんが15RSで登場し一週間の締めくくりを完了しました。

ようやくオープン１週間目を迎えましたね。
地元密着型のカフェを目指すことが存続のキーポイントになると思いますよ。
こういう性格だから後からネタの出所がバレてしまうのは好まないので、先にネタをバラしておきますが、「金をかけずにPR」としては一番だと思い、別冊MCに読者投稿したのは私です。八重洲出版は調度栄養医学研究所の目と鼻の先で、今借りている駐車場の目の前になります。毎日、八重洲出版の社屋横にある小さなガレージ前に停車していて、MC誌を飾っている新旧のバイクを眺めながら会社に向かっていますが、先週、八重洲出版前にある自販機で水を購入していたときに、古いモトグッチのイモラに乗る中年の編集者がいたので、CafeDoorのオープンのことを話したら、ネットのMCのサイトから読者投稿してくれればその店に取材しますよ、ということだったので、早速先週末に投稿したところでした。住所と電話番号も掲載しておいてよかった！
それにしても坂本さんはレスポンスが早いね
別冊MCのいつの号に掲載されるのかわかりませんが、その記事を見てCafeDoorを訪れるバイカーがたくさんいてくれればいいですね

ハイ、昨日仕事の合間にお邪魔したコバです。
一緒に行った同僚も（息子と同じ歳）もおいしかったと言ってましたしtamiさん　もといママに「今度は一人で来て」のぬけがけ攻撃に感動してました？。
マスターの今までとはちょっと違う対応に戸惑いながら帰りの車の中でどうも「また来いよ！」と聞こえたような気がしたのは間違えではなかったのですね。
来るなと言ってもまた行きますよ、i-jayoのただ券使ってないもん。
ご馳走様でした。
注、　i-jayoのただ券なるものは存在しませんのであしからず。

7月号読者の声の欄に掲載されているとの情報、先週から10軒ほど本屋を訪ねて見たが
別冊モーターサイクリストは見当たらず。
もう何年も買っていない、たまに立ち読みをした記憶はあるのだが何処の本屋にも無い。
売れてしまったのだろうか 。
無いと見たくなる、誰か見たひとは、書き込みも無い。
梅雨が明けたら行ってみよう

本日ほぼ２ヶ月ぶりに７５に火を入れ、その足で襲来。
『スパムタン』デリ-シャスでございました、ご馳走さまでした。
早い時間からジモティとおぼしき方々がご来店、着実に地域密着されているようで何よりです。
また伺わせていただきます