KEIHIN JOURNAL

メール受電しました。
家族とも怪我もなく無事、ようやくメール・携帯がぼちぼちつながるようになった状態。電気・ガスは比較的早く復旧しましたがいまだに断水、K100RSは地震で倒れヘッドカバー割れ、80キロ離れてますが、放射能が心配です。

との事でした。
ううーむ、早く放射能漏れを止めてくれ！！こっちは節電に協力しまっす。後は何が出来るか・・・はがゆい。

　ａｋｉｃｈｉ＠福島です。
　ご心配おかけしました。
　地震の時は職場にいましたが、今までにない大きな揺れが長く続き恐怖とその後、家族の安否が不安で仕方がありませんでした。おかげさまで家族とも無事ではありましたが、各地の被害の大きさに胸を痛めています。また、知り合いは津波の時、自分の子供を自宅屋根に避難させたものの流され行方不明になっている人もおり無事を祈っているところです。
　現在は、水道も復旧しライフラインは確保されたものの、ガソリンが購入できずいざという時の移動ができないことが心配です。また、放射能濃度が通常の400倍ほどの値が報告されいることと、復旧した水道にも国の基準値以下でありますが、放射能が検出され不安な日々を過ごしております。
バイクも事態が落ち着いたら修理して皆様にお会いできることを楽しみにしています。まずは無事の報告までで失礼いたします。