色々とご心配お掛けしてます事、改めてお詫び申し上げます。
半年前（それでも遅い！）から地元の不動産屋に探させていてやっと出てきた初めの物件、2日程躊躇していたら他の方に取られてしまいまして（汗
今思い出しても[賃料21万（約十坪）、保証金100万、造作料0！]の居抜き物件、あの周辺では決して悪い条件ではなかったハズ。今思い出しても悔しいと同時にあの時決めなかった自分に腹が立ちます。
もし押さえていたら公約どうり12月初め頃にはopen出来たのですが・・・
先週の金曜日、藁にも縋る思いで訪れた不動産屋で一件押さえる事が出来ました（まさしく奇跡
いわゆる情報（web）に乗る前の物件ってヤツです。
その物件（現在も営業中）の借主の都合上、openは来年の3月前後になりそうです。
こちらは7~8坪程（約15席）とさらに小さいのですが場所的には勝負出来ると感じ、現在も話を進めています。
物件自体ゼロに等しいのでこれを逃したら（個人レベルでは）もうダメでしょうね。
因みにスカイツリー横の商業施設に入るshopのテナント料、1億～からの話らしいですよ
早く押さえておけばよかったというのは結果論なわけだから、押さえなかったのはきっと何か理由があるんだよ。 うちも来年２月に新富町から川越にオフィスを移転することに決定したんだけど、今回物件を３件見て歩いた。一番気に行ってここにしようと考えていた物件は結局縁がなかった。決定した物件は、車で物件を回った後、信号待ちしていた交差点からふと右をみたら「テナント募集」の看板がでていた物件で、吸い込まれるようにその物件に行って、内覧して、「ここかもしれない」と感じて即決したよ。 地の利や客の動き、ランニングコストなんかも考えなければいけないんだけど、商いの場所って「縁」と「感じるもの」は大事だとおもうね。オープンが伸びてもその分楽しみも増えるわけだし、頑張って 
