少し前に、昭和年代のホンダの大型二輪を買ったのですが、これは、前オーナーが腰痛になったとかで、おおよそ4年ほど、ガレージに座っていたそうです。
ま、いちおう、他のところは、問題なくて、今も、問題なくうごいているのですが。いまのところ、最大の懸念事項は、タンクの錆で、次が部品の供給。
で、昨日も、携帯ライトで、タンク内を照らしながら見て、思わず顔をしかめてしまいました。(多分、真冬に、プロにサビ取りに出すことになるかと。)
我らが、Kシリーズ(今でも?)は1983年の登場以来、アルミタンクで、多くの二輪オーナーを悩ましている錆の問題とは無縁で
助かっているわけですが、今日、ABSやアルミフレームは、それなりに普及しているのに、なぜ、アルミタンクは普及しないの
でしょうかね? コストが高いていういいわけは、わかるんだけれど。
アルミの溶接は、大量生産に難しい?
亜鉛メッキのスティールタンクで、予想製品寿命には十分?
いまのBMWは、F,G,K,R,Sで、アルミタンクなんでしょうか?
ということで、誰か、ご存知の方、相の手を入れてくださいな。
なぜ、アルミタンクは普及しないのか?
なんで、アルミタンクは普及しないのですかねぇ?
大和の国の住人さん;
K1100LT(製造年月1994年12月)に騎乗しております。
以後お見知りおき下さい馬瀬。
さて、先ずは、
なぜアルミタンクは普及しないか?について、雑感を少々。
・肉厚に起因する板材加工の精度
・着色(電解発色など)の難易度
・溶接の精度
上記に起因するコスト上昇を 製品価格に転嫁し辛いと考えます。
(最近ヒットのHonda大型車もタイ製品ですね。日本の製作技術は国内で伝承されるのかなぁ?-閑話休題)
続いて、
最近のBMW-bikeのタンクについて、その殆どは樹脂製タンクと思われます。
従来のタンク位置に見えるのは化粧カバーで、その中(下部?)に設置されているかと。。。
ちなみに、
現行bikeに興味も(購入資力も )なく、信憑性に欠ける放言かもしれません。
間違ってたら、どなたかの修正をお願いする次第です
ところで、
>(多分、真冬に、プロにサビ取りに出すことになるかと。)
タンク内錆取ケミカル(花咲か爺でしたか?)を試されては如何でしょうか?
釈迦に念仏でしたら御容赦ください馬瀬。
今週末に貴地を通り抜け、和歌山渡瀬に伺います。
いずれ何処かにてお会いできたらと思います
K1100LT(製造年月1994年12月)に騎乗しております。
以後お見知りおき下さい馬瀬。
さて、先ずは、
なぜアルミタンクは普及しないか?について、雑感を少々。
・肉厚に起因する板材加工の精度
・着色(電解発色など)の難易度
・溶接の精度
上記に起因するコスト上昇を 製品価格に転嫁し辛いと考えます。
(最近ヒットのHonda大型車もタイ製品ですね。日本の製作技術は国内で伝承されるのかなぁ?-閑話休題)
続いて、
最近のBMW-bikeのタンクについて、その殆どは樹脂製タンクと思われます。
従来のタンク位置に見えるのは化粧カバーで、その中(下部?)に設置されているかと。。。
ちなみに、
現行bikeに興味も(購入資力も )なく、信憑性に欠ける放言かもしれません。
間違ってたら、どなたかの修正をお願いする次第です
ところで、
>(多分、真冬に、プロにサビ取りに出すことになるかと。)
タンク内錆取ケミカル(花咲か爺でしたか?)を試されては如何でしょうか?
釈迦に念仏でしたら御容赦ください馬瀬。
今週末に貴地を通り抜け、和歌山渡瀬に伺います。
いずれ何処かにてお会いできたらと思います
Re: なんで、アルミタンクは普及しないのですかねぇ?
しかし、BMW が、K100でアルミタンクやって、30年たつわけですが、30年たっても、難易度、精度hagetats さんが書きました: さて、先ずは、
なぜアルミタンクは普及しないか?について、雑感を少々。
・肉厚に起因する板材加工の精度
・着色(電解発色など)の難易度
・溶接の精度
上記に起因するコスト上昇を 製品価格に転嫁し辛いと考えます。
(最近ヒットのHonda大型車もタイ製品ですね。日本の製作技術は国内で伝承されるのかなぁ?-閑話休題)
およびコストの問題が緩和されないんでしょうか。思えば、Kでアルミタンクにする決定をした人は
偉かったと思います。
昔は、車検のあるバイクは、金属製タンクしかとおらなかったので、サードパーティ製最近のBMW-bikeのタンクについて、その殆どは樹脂製タンクと思われます。
従来のタンク位置に見えるのは化粧カバーで、その中(下部?)に設置されているかと。。。
ちなみに、
現行bikeに興味も(購入資力も )なく、信憑性に欠ける放言かもしれません。
間違ってたら、どなたかの修正をお願いする次第です
ビッグタンクに乗せかえたデュアルパーパスなどは、車検の前後だけ、オリジナルに
乗せ買えしたりしてましたが、この辺は、どこかで、規制が変わって、メーカーが
形式認定とっってるのは、樹脂製でもOkなんでしょうね。最近は、車のタンクも
樹脂製多いようですし。でも、あいかわらず、国産4社の二輪は、スティールタンクが
ほとんどみたいですが。
これは、いちど梅雨の時にやって、不完全な結果に終わっているのです。それで>(多分、真冬に、プロにサビ取りに出すことになるかと。)
タンク内錆取ケミカル(花咲か爺でしたか?)を試されては如何でしょうか?
釈迦に念仏でしたら御容赦ください馬瀬。
とりきれなかった錆がまた拡大しつつあるという。
この時の経験から、完全にやるには、相当の時間、労力および内視鏡の投資が必要、
ということで、プロに頼む方向に傾いてます。
水洗いをなんべんもやるのは大変だし、風呂場をつかうと、家族に顰蹙ものなので。
3,4でしたっけ。私は、お仕事あるので、行けませんが。渡瀬へは、三重県の東紀州経由と今週末に貴地を通り抜け、和歌山渡瀬に伺います。
いずれ何処かにてお会いできたらと思います
奈良県経由のだいたい、2つの経路がありますが、後者で、常時接続のネットNaviをお持ちでない
場合、http://www2.wagamachi-guide.com/naradouro/ で通行規制を確認しておいた
方がいいでしょう。県道で通行止めになっている事があります。
去年は、もっとあとの時期の開催だったので、十津川で雪にみまわれて、こけた人もいたよう
ですが、いまの時期なら、まだ、雪も氷も、まずないでしょう。
Have a good trip!