コバさん撃沈!ブクブク・・・
Posted: 2008年5月15日(木) 21:38
本日の献立!
K1100RSフロントブレーキキャリパーの分解及び清掃
材料:ピストンリペアキット 2組
ブレーキフルード 200cc
シリコングリス 少々
パッドグリス 少々
パーツクリーナー 1本
コンプレッサーエア 6kg/cm3 少々
ウエス 適量
ティッシュペーパー(クリネックス) 22枚
割箸(先端を円錐形に加工) 1膳
1.まずキャリパーを合せているボルト4本をフォークに付いたままで緩めておきます。
2.取り外したブレーキキャリパーからフルードが塗装面に掛からない様に養生をしてブレーキホースを外します。
(外したブレーキホースからフルードが流れ出ない様円錐加工した割箸をホースに差込んでおきましょう
また、こぼれたフルードはパーツクリーナーを吹付け、ティッシュ(クリネックス)で直ちに拭き取ります)
3.次にパッドとキャリパーを外し合せている4本のボルトを外側から順次外し、キャリパーを割りましょう。
この時フルードラインに付いている直径8mm程のOリングを大事に取っておきます
4.半分になったキャリパーのオイルラインからコンプレッサーの空気を送りピストンを外します
(この時空気圧で勢い良く飛び出したピストンを顔面キャッチしない様にウエスに包んで調理します)
注:ゆめゆめ自転車ポンプでピストンを抜こう等と考えがえないで下さい(まず無理です)
5.パンッと大きな音がしてピストンが飛び出したらピックで古いOリングを4本外し洗剤を溶かした水でキャリパーを揉み洗い後、ざるに移して水分を良く切ります。
6.ピストンの大小と幅を確認し新しいOリングを付属のオイルに浸しキャリパーの溝にはめます(2ポットでそれぞれ直径が違います)
7.キットのピストンを騙し々々キャリパーに最後まで確実に押込み大事に取っておいた小さなOリングを合せ面に取付け外した逆の手順で組上げます。
8.新しいフルードを足しエア抜きをして冷めない内にいただきましょう。
尚、今回調理そのものは上手に出来上がりましたが、ブレーキホースが賞味期限切れだったため不味いお味になってしまいました。
皆様、出来るだけ新鮮な材料を用意して調理いたしましょう!
K1100RSフロントブレーキキャリパーの分解及び清掃
材料:ピストンリペアキット 2組
ブレーキフルード 200cc
シリコングリス 少々
パッドグリス 少々
パーツクリーナー 1本
コンプレッサーエア 6kg/cm3 少々
ウエス 適量
ティッシュペーパー(クリネックス) 22枚
割箸(先端を円錐形に加工) 1膳
1.まずキャリパーを合せているボルト4本をフォークに付いたままで緩めておきます。
2.取り外したブレーキキャリパーからフルードが塗装面に掛からない様に養生をしてブレーキホースを外します。
(外したブレーキホースからフルードが流れ出ない様円錐加工した割箸をホースに差込んでおきましょう
また、こぼれたフルードはパーツクリーナーを吹付け、ティッシュ(クリネックス)で直ちに拭き取ります)
3.次にパッドとキャリパーを外し合せている4本のボルトを外側から順次外し、キャリパーを割りましょう。
この時フルードラインに付いている直径8mm程のOリングを大事に取っておきます
4.半分になったキャリパーのオイルラインからコンプレッサーの空気を送りピストンを外します
(この時空気圧で勢い良く飛び出したピストンを顔面キャッチしない様にウエスに包んで調理します)
注:ゆめゆめ自転車ポンプでピストンを抜こう等と考えがえないで下さい(まず無理です)
5.パンッと大きな音がしてピストンが飛び出したらピックで古いOリングを4本外し洗剤を溶かした水でキャリパーを揉み洗い後、ざるに移して水分を良く切ります。
6.ピストンの大小と幅を確認し新しいOリングを付属のオイルに浸しキャリパーの溝にはめます(2ポットでそれぞれ直径が違います)
7.キットのピストンを騙し々々キャリパーに最後まで確実に押込み大事に取っておいた小さなOリングを合せ面に取付け外した逆の手順で組上げます。
8.新しいフルードを足しエア抜きをして冷めない内にいただきましょう。
尚、今回調理そのものは上手に出来上がりましたが、ブレーキホースが賞味期限切れだったため不味いお味になってしまいました。
皆様、出来るだけ新鮮な材料を用意して調理いたしましょう!