こんどは丹沢山中、学習効果ナシ!
Posted: 2008年5月02日(金) 15:14
このところのぽかぽか陽気、ようやく杉の粉も治まり走りたい病ウズウズと起こりさりげなくOFF車を整備していると
「一人で行っちゃだめよ!」奥方の意味深なお言葉、アッそっちの事じゃないのネ!
三浦山中遭難未遂事件からOFF車で出かけにくい雰囲気立ち込める湘南ベースでは今、OFF車に触れるのも気を使うです。
茅ヶ崎に移住してからも中央高速は相模湖ICアクセスと横浜の時と変らずも、渋滞の高速を下りてからベースまでのコース今一確立してないのです。
今日はそれのおさらい、相模湖IC或いは上野原IC、厚木方面に至るルートとして大まかに二つのルートが有り一つはR412で
津久井、厚木ルートR412は路幅の拡張工事はしているものの休日ともなればすり抜けも儘ならぬ片側一車線が鬼渋滞!
夏場の縦置きではとても太刀打ちできません。
もう一つは牧馬峠を越え宮ヶ瀬ダム二つの橋を渡り七沢温泉から伊勢原、厚木と繋ぐルート、上野原ICから牧馬峠まではそのたんびに
違うとこ走るので頭に入ってないのです。さ?てトップケースにミネラルウォーターとミニアンパン積んだし空気入れもタイヤレバーも持ってこう!と勇んで湘南ベースを後にしたです。
抜け道ルートの確認も済み、来た道帰るのも芸が無いなあ道志の湯でも立寄るかとR413を流して青根地区に差掛かったその時、
犬越路への案内が目に入った。30年程前XL125Sで往生した犬越路越え、四半世紀を経ったいまあの悪路は未だ健在だろうか?
迷う前に前輪は吸い寄せられる様にその小道に向かっていた。短い街並みを過ぎると海馬にメモリーしていた犬越路への情景が
ふつふつと蘇り杉落葉が山中へと誘う。これぞ林道ツーリングの醍醐味!と分け入ったものの全て林道が木で鼻括った様な打ち切り終点。海馬のメモリーも当てにならんもんだ!まあ3年しか使ってないパソコンも時々記憶が飛ぶ位だから30年前の8ビットの記憶定かでないのは止むを得ないか!
無理をしないで引返そうと道志道まで戻ろうとしたその時、犬越トンネル方面崩落工事の為通行止めの案内板を発見。
イカン!仕舞い込んでいたアタック魂が頭をもたげて来た。川沿いの舗装路を進むと快適なワインディングが続きキャンプ場や小滝が現れ新緑色だらけの背景にアクセントを付けてくれる。30年も経てば道の様子も変わらあね。
そして犬越路トンネルにあと2.5kmの所で工事ゲートに遭遇、誰もいないので突破しようとしたその時、
何処からとも無なく見掛けは日本人のオヤジかけ寄り聞いた事も無い言語で「UGUNEZURANANNEE」「エッ何?」何回聞いても
「ウグネズラナンネエ」表情からここから先は行けないと言っている見たいなので反転してゲートで記念撮影して現場を後にした。
長いことツーリングしているが日本国内で言語が通じない人に会ったのは初めてだった。日本はまだまだ広いよ!
「一人で行っちゃだめよ!」奥方の意味深なお言葉、アッそっちの事じゃないのネ!
三浦山中遭難未遂事件からOFF車で出かけにくい雰囲気立ち込める湘南ベースでは今、OFF車に触れるのも気を使うです。
茅ヶ崎に移住してからも中央高速は相模湖ICアクセスと横浜の時と変らずも、渋滞の高速を下りてからベースまでのコース今一確立してないのです。
今日はそれのおさらい、相模湖IC或いは上野原IC、厚木方面に至るルートとして大まかに二つのルートが有り一つはR412で
津久井、厚木ルートR412は路幅の拡張工事はしているものの休日ともなればすり抜けも儘ならぬ片側一車線が鬼渋滞!
夏場の縦置きではとても太刀打ちできません。
もう一つは牧馬峠を越え宮ヶ瀬ダム二つの橋を渡り七沢温泉から伊勢原、厚木と繋ぐルート、上野原ICから牧馬峠まではそのたんびに
違うとこ走るので頭に入ってないのです。さ?てトップケースにミネラルウォーターとミニアンパン積んだし空気入れもタイヤレバーも持ってこう!と勇んで湘南ベースを後にしたです。
抜け道ルートの確認も済み、来た道帰るのも芸が無いなあ道志の湯でも立寄るかとR413を流して青根地区に差掛かったその時、
犬越路への案内が目に入った。30年程前XL125Sで往生した犬越路越え、四半世紀を経ったいまあの悪路は未だ健在だろうか?
迷う前に前輪は吸い寄せられる様にその小道に向かっていた。短い街並みを過ぎると海馬にメモリーしていた犬越路への情景が
ふつふつと蘇り杉落葉が山中へと誘う。これぞ林道ツーリングの醍醐味!と分け入ったものの全て林道が木で鼻括った様な打ち切り終点。海馬のメモリーも当てにならんもんだ!まあ3年しか使ってないパソコンも時々記憶が飛ぶ位だから30年前の8ビットの記憶定かでないのは止むを得ないか!
無理をしないで引返そうと道志道まで戻ろうとしたその時、犬越トンネル方面崩落工事の為通行止めの案内板を発見。
イカン!仕舞い込んでいたアタック魂が頭をもたげて来た。川沿いの舗装路を進むと快適なワインディングが続きキャンプ場や小滝が現れ新緑色だらけの背景にアクセントを付けてくれる。30年も経てば道の様子も変わらあね。
そして犬越路トンネルにあと2.5kmの所で工事ゲートに遭遇、誰もいないので突破しようとしたその時、
何処からとも無なく見掛けは日本人のオヤジかけ寄り聞いた事も無い言語で「UGUNEZURANANNEE」「エッ何?」何回聞いても
「ウグネズラナンネエ」表情からここから先は行けないと言っている見たいなので反転してゲートで記念撮影して現場を後にした。
長いことツーリングしているが日本国内で言語が通じない人に会ったのは初めてだった。日本はまだまだ広いよ!