東海道中膝擦り毛 その3

 プチ・ツー、ロング・ツーのお誘い、レポートを!
返信する
アバター
SIROSEN
記事: 431
登録日時: 2005年5月09日(月) 09:01
お住まい: 神奈川県

東海道中膝擦り毛 その3

投稿記事 by SIROSEN »

感動の再会から始まった守口城集会は先着のすもうさん、kiyoさんに加えkoutaさん、しんきちさん、
淡路大橋を渡ってきたひらめさんを交えカーツ大佐手作りのハモ鍋を囲んで夜半まで盛大に繰り広げられた。
止まりかけの独楽の様に心棒がフラフラ傾くカーツ大佐が寝床に収まった所でお開き、
後は避難所の一夜の如くそれぞれが眠りにつけば間もなく目覚しに急き立てられる様に起床。
すっかり営業マンに変身したしんきちさんに見送られて守口城をあとに河内長野の集合地へと移動を開始した。
河内・八尾とむかし勝新の悪名シリーズで覚えのある道路案内を眺めつつ集合地のコンビニに到着。
馬瀬や掲示板でヴァーチャルサイドでは存知あげているつもりでもリアルサイドでのご本人とのイメージを補正しつつ
直ぐに打解けられるのはバイク道楽者の特権でしょう。
簡単な朝飯を済ませここからは東大阪山岳レンジャーこと“香車”さんの先導で山道を目指し出発!
主機にK100RSも所有する香車さんは今回500kmを共にした我がカモ吉(DF200)と同機種を所有し
4万近く走ったカモ吉と比べ明らかに軽い吹け上がりで山道を軽快に先行して行きます。
因みに“香車”さんのHNの由来は縦Kの抜群の直進性からの命名だそうですが、
この伝で行けば縦横無尽のカーツ大佐はさしづめ“歩成り金”でしょうか?
狭いながらも舗装された山道を登れば遠く和歌山の山々が涼しい風と共に迎えてくれる展望台で一休み。
その後一旦麓に下りここから本格的なラフロード、時々現れるヌタヌタにハンドルを取られながらも全員無事に出口に戻りました。
香車さんからダム底に建設されたまるでサンダーバードの本部の様な山岳レンジャー秘密基地へご招待を受け
手作りの桃・イチジク・プラム等をご馳走になり一仕切り小休止を済ませたのちオンロード組との集合地に出発です。 ・・・続く・・・
添付ファイル
P1050864.JPG
P1050869.JPG
P1050880.JPG
返信する