KEIHIN JOURNAL

ガードレールと喧嘩してさすがのジャーマン魂もかなわなかったのですが、
何とかスッポンポン仕様で走るようになったとたん、リアショックのスタッドボルトが折れて、不動になりました、、、。
やはり、ツクバの後輪取れてしまった一件はあちこちに影響を与えているようです。
予備デフからスタッドを外し、着けようにも、折れたネジを抜くのが一苦労。
セガレに教えるのにちょうど良いかな、、。

ちょろげさん、忘年会ではお世話になりました。

古いK車輌のオーナーとしては、色々と参考になります。
年をとるといろんな処のボルトが折れるのですね?。
たまには調整してやらないと、と思ってます。
頭のネジは緩みっぱなしですが・・・。

それと、裸になったKも素敵ですよね。
私のも、もともとノンカウルのKでしたので、今でもこの姿がたまりません。
（高速巡航はちとしんどいですが・・・。）

リアショックのデフ側のスタッドボルトが破断いたしましたが、
本日リアのデフ（今度はＫ１００ＲＳ用です。前回はギア比を変えようとＬＴ用にスケベ根性を出したら、ドライブシャフトのスプラインの数が違ってました）が届きました。嬉しい事にブレーキディスクが着いていて、殆ど新品でした。
折れたスタッドを抜かずに、デフごと交換することにしました。
ドライブピニオンを抜くにはＳＳＴを自作するしか無い様なので、、、。
２０年も前の単車で通勤・通学・帰省・ツーリングにサーキット走行ですから、傷んで当然ですね。それにしても頑丈な単車です。
そろそろＲ１００ＲＳにも飽きてきた（やはりかったるいのです。アレを味というにはわたくしは未だ子どもです）ので、せめてポルシェが振り切れるのにしたいと思い、た空くじ買いました。

中古デフの交換をしました。
外見は多少錆びていましたが、ホイルボルトなどほとんど触った後が無く、ディスクも段減りも筋も全く無い状態なのでディスクも着いたまま交換。
ラッキーな部品でした。
無事に生き返りました。
部品代〆て、6000円。