ウインカートラブル

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tosi
記事: 293
登録日時: 2005年5月10日(火) 00:27
お住まい: 山形県/村山地方/そば街道沿

ウインカートラブル

投稿記事 by tosi »

五月雨・弘前2の時に発生した「謎の左ウインカー点きっぱなし」が、先月の北海2の時にも発生しまして・・・後者の時点では「ウインカーリレー」は交換済みだったのですが(大佐お世話になりました)?親指でキャンセラー押しながら結構な距離を走りつつ、SSの屋根を借りてスイッチを可能な限り分解!これ、層雲峡から小樽天狗山までの間に二回やりましたが、最後は高速降り口直前での ピッカピカ>右折しないで何処まで行けるでしょうか状態( :mrgreen: )。

スイッチボタンをドライバーでこじりながら外し、円筒形のSW本体を引きずり出して覗けば?単純にON・ONするだけのどって事無い理屈?更に、コネコネしながら後端部を半分解し接点の半田付け部分に到達。
半田付け接点の片方が「ぐらぐら」している事が判明 (分解途中にこうなったか?・図赤矢印)、接点間は1mmあるかないか!ちょっと触れば左折状態☆に、後端部のカバー内がセパレーターの役目をしつつ樹脂で埋めてある構造?これがスイッチホルダー内に収まっている訳で「雨中走行」と言ってもそんなにジャバジャバに成る筈もなく・・・と思いつつも、この状態では接点がくっつかない限りSWを幾らカチカチやっても問題無い状態を保つのでした :? ?スプレーグリスやら吹きつけ慎重に組み戻しつつ宿へ到着→翌日以降は暑い位の好天で何事もなく旅も終わりました。

*前置きが長文になりましたが、SW再分解し「丸棒樹脂」をガンで溶かし接着するピストルみたいなヤツ(名前何て言うんでしょう)で接点間を埋めてやりました?二日ほど雨の中を走り回りましたが、今のところ再発しません!これが原因であって欲しいのですが・・・スイッチAssyは高そうだし、K・R・Fも々構造だと思いますので、一例顛末記として書き込みました。
添付ファイル
Switch1.jpg
KY
記事: 390
登録日時: 2005年5月13日(金) 00:29
お住まい: Tokyo Chofu

野戦分解?

投稿記事 by KY »

tosiさんお疲れ様です。何とツーリング中に分解してたのですか・・・お疲れ様です。

なるほど接点がぐらぐらしていれば点きっぱなしになるのも道理ですかね。で、グルーガン(と言う名称だったと思う)で充填・解決ということで。しかし、しょっちゅうon・offを繰り返すところがこんな構造でいいのかなあ。単なるパーツのばらつきなんだろうか。

ところで雨天走行2日間って、やっぱり某ミーティングのことですかね?
アレで大丈夫であれば大抵の雨は無敵ですねえ。
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