
スイッチボタンをドライバーでこじりながら外し、円筒形のSW本体を引きずり出して覗けば?単純にON・ONするだけのどって事無い理屈?更に、コネコネしながら後端部を半分解し接点の半田付け部分に到達。
半田付け接点の片方が「ぐらぐら」している事が判明 (分解途中にこうなったか?・図赤矢印)、接点間は1mmあるかないか!ちょっと触れば左折状態☆に、後端部のカバー内がセパレーターの役目をしつつ樹脂で埋めてある構造?これがスイッチホルダー内に収まっている訳で「雨中走行」と言ってもそんなにジャバジャバに成る筈もなく・・・と思いつつも、この状態では接点がくっつかない限りSWを幾らカチカチやっても問題無い状態を保つのでした

*前置きが長文になりましたが、SW再分解し「丸棒樹脂」をガンで溶かし接着するピストルみたいなヤツ(名前何て言うんでしょう)で接点間を埋めてやりました?二日ほど雨の中を走り回りましたが、今のところ再発しません!これが原因であって欲しいのですが・・・スイッチAssyは高そうだし、K・R・Fも々構造だと思いますので、一例顛末記として書き込みました。