先月、朝霧高原「もちや」駐車場でFuel Pumpが不動になってレッカーのお世話になりました。 その後自然回復したものの、朝一番のアイドリング中にエンストし、Fuel Pump(FP)は回るもののなかなか再始動しなかったりしたこともあり、アメリカからFP AssyおよびFuel Filter(FF)を取り寄せ、昨日交換しました。Oさん、JiさんやJuさんの経験されたFuel Gauge Sensor内部の熱断線も頭を掠めましたが、エンスト後にはFPが回っていることから、これは無いだろうと自己判断しました。我がFalcon号は237,000km弱走っており、中古(27,000km)で購入直後の保証期間中のFP交換以来の交換です。届いたFPを見てみると先ずstrainerのサイズが若干違います(若干大きい)。また、strainerの中に何か小石のようなザラザラする物が入っております。これは何でしょうか?取り降ろしたFPのstrainerには何も入っていない感じです。
まぁ、それは置いといてFP, FF交換後、ignition onで先ずFPの作動音が若干大きく聞こえる感じで始動後もアイドリングが以前より安定している感じです。思うに取り降ろしたFPは経年劣化で、死んではいないものの送出燃料圧力が落ちていたのではないでしょうか?(因みに取り降ろしたFPに12VDCを印加すると勢い良く回り中のガソリンを噴出しました。

) 以上ご参考まで。